朝に向かって

愚痴。

こわい

母親の生きがいが、僕しかなかった。

そのため、僕がなくなったら、

生きる理由を、楽しみを、

見失ってしまう。

 

現在、絶賛そんな感じだ。

正直すごいこわい。

このまま死ぬのではないかと思うくらい、

儚げで、気力がなく、

とてもこわい。

 

どうすればいいのだろうか。

とりあえず構ってやれば、

回復するのだろうけど、

私は母のかまってちゃんに相手をすると、

ついつい攻撃的になってしまう。

母を余計に傷つけるだけだから、

ここは父に任せておくべきか?

 

というか、そうしたい。

だが、それが正解とは思えない。

もうどこかに逃げてしまいたい。