朝に向かって

愚痴。

性格

ずっと昔にもらったしおりがある

金銀の大小さまざまな花を咲かせる、 朱色のお着物を着ている おかっぱ頭で、黒髪の女の子の、 折り紙がついたしおり。 小学生の頃にもらったのか、 買ったのかも覚えていないけれど、 小学校のフリーマーケット?で買って以来、 ずっと家に置いてあった。 …

今日は

厄日だ。 いいことが何もない。 2限で創作物があまり評価されず、 4限でレビューシートを読んでもらえず、 きわめつけは、好きな人のドタキャン。 今日、初めて会うはずだったのに、 風邪を引いたらしく、予定がキャンセルされたのだ。 それが本当に風邪な…

失恋したと思っていたら、全然引きずっていた話

O君が夢に出てきた。 僕は彼に思いを伝えたらしく、 O君は僕の恋心に自覚的だった。 多分、付き合っていたのだと思う。 遊びに行った街は、彼が一緒に行きたいと常々言っていたのに、最後まで行かなかった渋谷だろうか。 駅の中を昔みたいに話しながら歩いて…

気づき

自分の人生を生きるために自立を決意したこと。 好きな人ができたこと。 恋人がいても満たされないと気づいたこと。 自分がどんな人間かが分かったこと。 自分の考えを持てたこと。 これらによって、 胸の中で燻っていた「満たされなさ」が、 解消され、随分…

胸のはやり

今日はなぜか文章を書きたい気分なんだ。 うまくまとまるかは分からない。 でも、胸の中で何かが渦巻いて仕方がないのだ。 やはり両親に関連したことだと思うが、 具体的に何かが分からない。 これか? あれか?と思いつくけれども、 どれもピンとこない。 …

沈む前に

「気分が沈む」という言葉を作った人は、 とてもすごいと思う。 僕は嫌な記憶に引きずられて ネガティブな気持ちになりやすく、 この慣用句はそんな僕を完璧に表している。 だから、この言葉を作った人はすごいと思った。 人の心の機微に敏感で、 よっぽど聡…

こんなにも

説明が難しいとは思わなかった。 別に作ったブログに、 ここでは書けないことを書いていたが、 まったく筆が進まない。 内容が変わるだけで、 こうも書きにくくなるものかと、 とてもびっくりしている。 やはり、このブログの内容と、 文体が私には合ってい…

泣いてしまった

ねほりんぱほりんを見た。 今日のゲストは、買い物依存症の女性。 エピソードがことごとく狂っていて、 本当に怖くて、鼓動が凄まじく早まった。 ただ、この動悸には、他にも理由がある。 うちの父親は昔、借金まみれだった。 ゲストの女性のように、 借金で…

昔は

本を読むと嫉妬していたのです。 私よりも文章がうまいから。 私よりも面白いお話を書くから。 この人たとは私より上なのだと思い、 途中で読むのをやめてしまっていました。 ところが、最近そうではなくなりました。 素直に文字と物語の世界に没入できてい…

人付き合い

こんなに簡単に人を切り捨てるのが、 ダメなのかと一瞬思ったけど、 自分が自然体でいられる人としか、 長続きする関係性を築けないじゃないか。 少しでも「無理」と思うなら、 どうせ将来的に関係が断たれるだろうから、 先に切り捨てるのは間違いじゃない…

僕にとってブログとは

僕は秘密主義だ。 自分の話したことが相手との関係性に、 どんな影響を与えるかと悩んで、 自分の話なんてろくにできないのである。 特に、僕の悩みは重すぎる。 出会い系で出会った人のことや、 性にまつわるアレコレ、性格の悩みなんて、 おいそれとできる…

天と地の差

某アメ◯ロのセクマイの方々のブログを読んだ。 僕のブログとは全く違うね? どれも幸せそうな内容ばかりで、 自分はなんて薄汚れているんだと愕然とした。 あの人たちと違って、 僕にはパートナーがいないから仕方ないと 思う部分もある。 でも、もっと根本…

先輩の言葉

「悲しみを感じやすく、喜びを感じにくいのかも。」 以前、先輩にそう言われたことがある。 このブログを始めてから、 まさにその通りだったのだと納得している。 楽しかったことを書こうとしても ピクリとも書けないのに、 つらかったことはスラスラと書け…